8月18日(日)「サイエンスカフェ 石けんと合成洗剤の違いを実験で確かめよう」を開催しました。

  • 2019.08.27 Tuesday
  • 15:56
8月18日(日)
「サイエンスカフェ 石けんと合成洗剤の違いを実験で確かめよう」を開催しました。

科学・化学にまつわる話題を通して、環境問題や生活とのつながりを考えるサイエンスカフェ。
今年は「ぐるぐるめぐる水〜川や湖を守るためにできること〜」と題して2日連続で行いました。

小学1年生〜中学1年生まで、18人の子どもの参加。保護者の方にも多くご参加いただきました。

1日目は合成洗剤と石けんの違いを知る実験から、生活排水が川や湖にどのような影響を与えるかを考えます。

講師は「身近な生活から環境を良くしていこう!」という想いをもって活動をされているWakkaの黒河内さん。

Wakkaとは、アイヌ語で「飲める水」という意味、反対に飲めない水は「ベー」と言います、
というお話しから、石けんと合成洗剤の歴史や成分の違いについてのお話を聞きました。

毎日使っている身近な物ですが、意外と知らないことがたくさんで子どもたちも興味津々です。


年齢の近いグループ4つに分かれて、いよいよ石けんと合成洗剤の違いを調べるため実験開始!




石けん水と合成洗剤水にそれぞれ油を少し入れてよく混ぜます。
どちらも同じように白濁(乳化)しました。

合成洗剤水+油(左)、石けん水+油(右)。


次は石けん水と合成洗剤水にそれぞれ塩を少し入れてよく混ぜます。

塩水は海の水と同じ濃度です。合成洗剤水(左)では塩は解けて混ざってしまいましたが、
石けん水(右)では白い沈殿ができました。

この沈殿は石けんカルシウムと言って、無害で魚のえさになるそうです。


少し休憩をはさんだ後、異年齢のグループに席替えをして最後のワーク。
私たちの生活用水は琵琶湖から来ていることを伝えた上で、

みんなが素敵だな、行ってみたいな、こんなことをしてみたいなと思える、
琵琶湖〜川〜海をイメージして作ります。

用意された紙に描かれた琵琶湖や川に、色紙やペンで魚やカニなどを書き足して、
周りにも山を貼りつけていきます。


みんなが大好きな琵琶湖や川になっていきます。


そこに工場からの排水が流れ込んだり、周囲に廃棄物が捨てられたりしたらどうなるでしょう。。。

琵琶湖に赤潮が起こった時のスライドを見て、みんな「ドキッ!!」
「え〜この水を飲むの!!」とびっくり。


みんなで作った綺麗な琵琶湖〜川〜海。いつまでも大切に守っていきたいですね。


≪参加者の感想≫

(小中学生)

・工作の絵を描いたのが楽しかった

・水はとても大切にしなければならないと思った。

・これから海や川を守るために合成洗剤は出来るだけ使わないようにしたい。

(保護者)

・はじめて聞く言葉が多く、理解する事が難しかったと思いますが、何事も経験なのでとても良かったです。

・実験やワークショップでの内容は実際に体験や考えることができたのでとても良かったです。

・汚れが落ちやすいので、洗浄力の強いものを使いがちですが、今後改めたいと思います。
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