3月17日(土)ESDセミナー「ちゃんぷる屋台村」を開催しました。
- 2018.03.18 Sunday
- 18:04
3月17日(土)ESDセミナー「ちゃんぷる屋台村」を開催しました。
当日はお天気にも恵まれ、一般参加者、出展団体のみなさん、そして運営スタッフを
あわせて総勢262名の参加があり、賑わいました。

JCOMの取材も入り 3/21(祝日)10:30〜「デイリーニュース〜北摂〜」にて放映予定です。

今回の出展団体は25団体。環境や福祉、国際、子育て、まちづくり等、豊中で子どもたちの
未来のために活動する市民団体が一堂に会し、飲食の屋台や展示、体験ブースを出展。
子どもからお年寄りまで多様な世代の方が参加され、まさにちゃんぷる!(まぜこぜ!)な
イベントとなりました。

イベント中盤からは、各出展団体のお手伝いに来ていたスタッフのこどもたちが、
自ら積極的に声を出して商品の案内をしていたことも印象的でした。
日頃、おうちの人が一生懸命にお仕事している姿を見ていて、自分も貢献したい!と
自然に体が動いたようです。

今回が2回目となる、ちゃんぷる屋台村。2つの新しい試みを行いました。
★ちゃんぷるスタンプラリー
〜イベント会場内にある3つのクイズの答えと4種類のスタンプを集め、景品と交換!〜
会場内を走り回ってクイズやスタンプを集めるこどもたちの姿が印象的でした。

4つのスタンプのうち、3つは、出展団体のサポネさん、ハニービージョブさんによる手作りスタンプ。
1つは、とよなか国際交流協会さんに貸して頂いた、3つの言語の「ありがとう」を文字にしたスタンプでした。

3つのクイズは、3/6(火)にプレイベントとして開催した「ちゃんぷるカフェ」の
参加者の皆さんと一緒に考えたもの。こどもたちに知ってほしい豊中のことを3つクイズにしました。

景品は、出展団体のみなさまよりご提供頂きました。
★「学生が見つけた2030年への課題」と題してSDGs写真展を同時開催!
国連広報センターと上智大学が主催した学生フォトコンテスト2017の全受賞作品15点の展示を行いました。

SDGsとは、「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals)の略称。
2015年9月の国連サミットで採択された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。
今から12年後、2030年のまちや世界を動かしているのは、今の子どもたち。
2030年、世界はどうなっているでしょうか?こども、お年寄り、外国人、障害をもった人、
地球に住むすべての人が笑顔で安心して暮らせる未来をつくるために、どんなことができるでしょうか?

ちゃんぷる屋台村やスタンプラリーを通じて気づいたことから、
自分たちにできることをはじめてもらえたら嬉しいです。
※SDGs学生フォトコンテストの写真展は、
eMIRAIE環境交流センターにて【3月20日(火)〜4月5日(木)まで展示】しています。
お近くにお越しの際は是非、お立ち寄りください。
★参加者の声(アンケートより)
(大人)
・子どもと楽しめた!
・出展がたくさんあり楽しかった。
・陶器の交換を初めて知った。
・使える物を作れたりしたので良かった。手作り品も可愛くてよかった。
(こども)
Q:一番楽しかったこと、心に残っていることは?
A:「木のペンダントを作ったこと」「メロンパンをかったこと」「こうさく」
「絵本の読み聞かせ」「まとあて」「かわいいぬいぐるみを10円で買えたこと」
「けいひんがいっぱいあってスタンプをさがすのがたのしかった」
Q:みんなが笑顔になるために、おうちや学校でこれからしてみたいこと、
できることはありますか?
(ごみを少なくしたり、動物や困っている人を助けるために、どんなことができるかな?)
A:「本当に必要なものしかかわないようにする」「自分がまずえがおになる」
「ぼきんをする」「人を助ける」「みんなにやさしくしてあげる」
「もしペットをかうなら、ほごされたぺっとをかう」
当日はお天気にも恵まれ、一般参加者、出展団体のみなさん、そして運営スタッフを
あわせて総勢262名の参加があり、賑わいました。

JCOMの取材も入り 3/21(祝日)10:30〜「デイリーニュース〜北摂〜」にて放映予定です。

今回の出展団体は25団体。環境や福祉、国際、子育て、まちづくり等、豊中で子どもたちの
未来のために活動する市民団体が一堂に会し、飲食の屋台や展示、体験ブースを出展。
子どもからお年寄りまで多様な世代の方が参加され、まさにちゃんぷる!(まぜこぜ!)な
イベントとなりました。

イベント中盤からは、各出展団体のお手伝いに来ていたスタッフのこどもたちが、
自ら積極的に声を出して商品の案内をしていたことも印象的でした。
日頃、おうちの人が一生懸命にお仕事している姿を見ていて、自分も貢献したい!と
自然に体が動いたようです。

今回が2回目となる、ちゃんぷる屋台村。2つの新しい試みを行いました。
★ちゃんぷるスタンプラリー
〜イベント会場内にある3つのクイズの答えと4種類のスタンプを集め、景品と交換!〜
会場内を走り回ってクイズやスタンプを集めるこどもたちの姿が印象的でした。

4つのスタンプのうち、3つは、出展団体のサポネさん、ハニービージョブさんによる手作りスタンプ。
1つは、とよなか国際交流協会さんに貸して頂いた、3つの言語の「ありがとう」を文字にしたスタンプでした。

3つのクイズは、3/6(火)にプレイベントとして開催した「ちゃんぷるカフェ」の
参加者の皆さんと一緒に考えたもの。こどもたちに知ってほしい豊中のことを3つクイズにしました。

景品は、出展団体のみなさまよりご提供頂きました。
★「学生が見つけた2030年への課題」と題してSDGs写真展を同時開催!
国連広報センターと上智大学が主催した学生フォトコンテスト2017の全受賞作品15点の展示を行いました。

SDGsとは、「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals)の略称。
2015年9月の国連サミットで採択された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。
今から12年後、2030年のまちや世界を動かしているのは、今の子どもたち。
2030年、世界はどうなっているでしょうか?こども、お年寄り、外国人、障害をもった人、
地球に住むすべての人が笑顔で安心して暮らせる未来をつくるために、どんなことができるでしょうか?

ちゃんぷる屋台村やスタンプラリーを通じて気づいたことから、
自分たちにできることをはじめてもらえたら嬉しいです。
※SDGs学生フォトコンテストの写真展は、
eMIRAIE環境交流センターにて【3月20日(火)〜4月5日(木)まで展示】しています。
お近くにお越しの際は是非、お立ち寄りください。
★参加者の声(アンケートより)
(大人)
・子どもと楽しめた!
・出展がたくさんあり楽しかった。
・陶器の交換を初めて知った。
・使える物を作れたりしたので良かった。手作り品も可愛くてよかった。
(こども)
Q:一番楽しかったこと、心に残っていることは?
A:「木のペンダントを作ったこと」「メロンパンをかったこと」「こうさく」
「絵本の読み聞かせ」「まとあて」「かわいいぬいぐるみを10円で買えたこと」
「けいひんがいっぱいあってスタンプをさがすのがたのしかった」
Q:みんなが笑顔になるために、おうちや学校でこれからしてみたいこと、
できることはありますか?
(ごみを少なくしたり、動物や困っている人を助けるために、どんなことができるかな?)
A:「本当に必要なものしかかわないようにする」「自分がまずえがおになる」
「ぼきんをする」「人を助ける」「みんなにやさしくしてあげる」
「もしペットをかうなら、ほごされたぺっとをかう」